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ノイズ研究会 オーネットコールマンとアフリカ音楽

今日のノイズ音楽研究会よかったです。オーネットコールマンもこういう機会がないと聞き直さないのでよかったです。時代順にオーネットコールマンを聴いていって、最後に有名なアルバムのフリージャズを聴きました。フリージャズのアルバムも今聴くとただの音の塊ではなく、きちんと規律が確認出来ました。一つのパート毎での伴奏とメロディーの入れ替わりがよく見られました。アフリカ音楽に見られる一拍のリズムを割って行くことが、このようなメロディーと伴奏の変換を産み出したのだと思います。一拍を割ることとメロディーと伴奏の意識はオーネットコールマンの最初のアルバムから見られてましたが、フリージャズのアルバムで頂点を迎えたと思います。あとジョンゾーンのコブラとの比較も面白かったです。ジョンゾーン自体はプログレの構造を使った比較的シンプルなものでした。ノイズ研究会で聴いたジョンゾーンの演奏は、定数のパートと変数のパートにわかれていました。定数のパートがドラム9拍の弦楽器8拍のポリリズム。あとの変数のパートはジョンゾーンの多分感覚によるものだと思うアドリブの指揮でした。ジョンゾーンよりオーネットコールマンの方が構造としては複雑だと思いました。もちろんこれは音楽の善し悪しには関係ないです。ジョンゾーンは西洋音楽の文脈、オーネットコールマンにはアフリカ音楽の文脈の違いがあったのだと思います。

あとはマイルスデイビスのオンザコーナーも聴けたのがよかったです。これはシンプルなポリリズムを利用したファンクミュージックでしたが、いいものでした。
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YoshitokiSeishin

Author:YoshitokiSeishin
Japanese noise musician


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